バスケのシュートやフォームに悩む人必見!!シュートが入るようになるために大切な2つのポイント

シュート

こんにちは! まめたろうです(^^)

今回はシュートが入るようにするために、どうすればいいか?

について、話していきたいと思います。

みなさんバスケのシュートって、難しいと思いませんか??

特に、シュートを決たいと思うときほど、入らないものです(-_-)

私もそういう経験を何度もしてきました😭

なので、今回はそのシュートを決められるようになるために考えるべきことについて話していきます!

シュートを決めるために大切なポイント

 結論からいうと、シュートを決めるために大切なポイントは

  • シュートが入った時の感覚をだいじにすること
  • その感覚を再現すること

です。

この2つを大切にしていくことができれば、シュートは入るようになっていきます。

それぞれについて説明していきますね。

シュートが入った時の感覚をだいじにする

 みなさん、バスケをプレーしていれば、シュートを決めたことがあると思います。

そのときどんな感覚でしたかね??

この質問に対して、

なんか、ボールがいいかんじ離れたかなー

みたいに、あいまいな人もいれば

肘がきれいに伸びて、指がボールに引っかかって...(続く)

みたいに具体的にいえる人もいると思います。

大事にしてほしいことは、まさにその感覚です!!

特に、3ポイントなどの長距離を打った時の

キタコレ!!」とか「絶対入ったな(+・`ー’・)ドヤ」などの感覚です。

その感覚っていうのは、自分の身体からのサインなんですよ。

人間の身体ってすごくて、その人にあった身体の使い方やきれいなシュートを打てた時は、それがいいものだってちゃんと伝えてくれます。

だから、その感覚を大切にすべきなんです。

シュートが入った時の感覚は、自分にあった入るシュートを打つためにとても重要なものになります。

シュートが入った感覚を再現する

シュートをきれいに何本も決めてる選手はうらやましいですよね。

そういう選手には全員共通点があります。

それは、自分の入る感覚の再現の仕方を知っていることです。

話してる通り、シュートが入った感覚は重要です。しかし

シュートが入った感覚を大切にしていくだけではシュートは入りません。

その入った感覚を次のシュートで再現して、初めてシュートがきめれるようになるのです。

シュートをうまく決めれる選手は、その再現の仕方を知っていて、試合中に入る感覚を出せるから、活躍しています。

簡単にいえば、再現の仕方とはシュートのコツといったものです。

つまり、その再現の仕方を知ることができれば、シュートは入るようになっていくということです。

では、そのためにはどのようなアプローチをすればいいのでしょうか??

私がおすすめするアプローチは

自分のシュートが入る感覚を言語化してみる

自分に合ったシュートフォームを探してみる

です。

自分のシュートが入る感覚を言語化してみる

言語化とは、感覚や頭の中にあるアイデアなどを言葉で表すことをいいます。

つまり、自分のシュートが入る感覚というものを、言葉をつかって説明しようということです。

先ほど、「入る感覚ってどんなもの?」って聞いたとき、具体的に思い浮かんだ人は、言語化がうまくいってる人だと思います。

例えば

指の第二関節がボールにうまく引っかかった気がする

足の力がボールに伝わった気がする

とかです。

どこまで具体的にするかは人それぞれで大丈夫です。

ようは、入った感覚を再現できればいいので、自分に合った言語化のレベルがあればいいのです。

細かくやりすぎると体の動きがぎこちなくなってしまってうまくいかないことや

アバウトすぎると感覚任せで再現しづらくなることがあります。

なので、まず試しに言語化をしてみて、それを再現するように打ってみるといい思います。

過去のシュートのビデオなどをみて、分析してみるのもいいですね!

自分に合ったシュートフォームを探してみる

 いま現在、シュートフォームには多数の理論や考え方があります。

それらを取り入れたり、応用してみたりして、自分がよりシュートが入る感覚を得やすいフォームを探していこうということです。

例えば、

ステフィン・カリーという有名な選手がいますね。

カリーは、1シーズンで402本の3ポイントシュートを決めたり、1試合で13本の3ポイントシュートを決めたりとNBA屈指のシューターですね!

そんなカリーのシュートを動画や試合をみて、まねしてみて、自分のシュートをよりよいものにしようといろいろ試す。1モーションにしてみたり、ターンを加えてみたり…

みたいなことを指します。

このようシュートフォームに関しては、詳しく別の記事で扱います。ぜひそちらも読んでみてください。

また、1つ注意点もあります。

調べたり、真似をするときはあくまで、自分の感覚を大切にしてください。

シュートフォームは人によって合う合わないがあります。

これが「正しいフォーム」だと決めつけて練習をしてしまうと、結果として感覚が悪くなり、シュートが入らなくなることがあります。

ですから、目指すのは「正しいフォーム」ではなく、「自分に合ったフォーム」にしてほしいと思います。

まとめ

 いかがでしたでしょうか??

今回は、シュートが入るようになるために大切な2つのポイントということで

シュートが入った時の感覚をだいじにすること

その入った感覚を再現すること

について扱ってきました。

少し、抽象的な内容になってしまいましたが、シュートの本質として、とても大切な考え方です。

ぜひ、取り入れてみてください。

そして、みなさんのシュートがすこしでもよくなるきっかけになることができたら、嬉しいです(^^)

最後まで、読んでいただきありがとうございました!

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